頑張ってレベリングしたおかげで、
その後のストーリー攻略もサクサク進められていい感じだった。
現在クリア後コンテンツ消化中。
以上11個。
だけども、取得しなくてもいいかなって思ってるのが
マップがわかりにくいからねぇ。
エリアマップとかあれば良いんだけど、全体マップしか無いからなぁ。
コレクターとか戦略家あたりは、
ほぼほぼ図鑑等もなく手探りで探していかないとならないとかいう鬼畜仕様。
普通こういう実績はモンスター図鑑とかアイテム図鑑とかあって、
現在何％埋まってるとか判別できて実行できるものだよね。
そうでない場合はどこかの攻略サイトとにらめっこして
手でチェックしながら埋めてかなきゃならない。
つか、すべての敵の弱点暴くやつとか、
いくつかのボスで暴いてないのが居るから
ほぼ無理ゲー化しちょる。
この実績考えたやつ、きっと
スターオーシャン4のトロフィー考えたやつと同じやつだろ！
まあ、そういうわけで、裏ボス倒す実績が最終目標ってことで。
現在クリア後コンテンツ消化しながら
装備とアビリティ回収して回ってるところ。
まだアビリティが揃ってない子が居るから、
その子のために適度に戦闘こなしつつクエスト消化してる感じ。
そんで各キャラのエピソード感想。
・オフィーリア
神官オフィーリアが聖なる種火を持って巡礼して、
火を分けて回るってお話なんだよね。
ホントはオフィーリアじゃない子が巡礼するはずだったけど、
巡礼予定の子はオフィーリアの養父がいて、
その娘の、実の姉妹ように育った子リアナ。
しかし養父が病気で倒れてしまい、
「お父さんが心配で巡礼どころじゃない」と察したオフィーリアが
独断で巡礼することを決意するって話。
各地を巡礼し、最後の一箇所となったところで
リアナに一服盛られる。（睡眠薬？）
目が覚めると牢屋に入れられている。
どうも養父が死亡してしまって、
救世主と崇められている人物から、種火を奪えば父を蘇らせる
という甘言に乗せられ、一服盛ったようだ。
そんで、言われるまま、種火に父親の復活を願うリアナ。
しかし種火は黒色に輝きだし、救世主を崇めてた人たちが次々と倒れていく。
まあ、そんなうまい話が有るわけもなく、
リアナの祈りがあの世との入り口を開こうとしているらしく
そこから流れてくる瘴気のようなものに触れて村人が倒れたっぽいね。
まあ、その後オフィーリアの必死の説得でリアナも思いとどまり、
父復活を望まなくなったことで種火ももとに戻り、
救世主も主人公たちに討伐されめでたしめでたし。
とは、うまく行かず、リアナが心を閉ざしてしまう。
そんなリアナの心を開くオフィーリア。
実はオフィーリアも戦災孤児で、リアナの父親に引き取られてきた
という過去があり、引き取られて間もない頃はやはり心を閉ざしていた。
そんなオフィーリアの心を開いたのはリアナだった。
だからオフィーリアはリアナを救うべく、
自分の心を開かせた思い出の場所へとリアナを連れてきたのであった
今度こそリアナの心も開かれ、めでたしめでたし(*´∇｀*)
終始オフィーリアの聖人っぷりが発揮されるシナリオ。
可もなく不可もなくな感じかな。
・ハンイット
正直SS全然とってなかったｗ
森で暮らし、相棒の獣とともに狩りをする獣魔使いのハンイット。
そんなハンイットの師匠が聖火騎士の依頼で赤目を追って行方をくらます、
というところから物語がスタート。
師匠を見つけるも赤目と対峙し、石化したようだった。
そして師匠の矢文に赤目の情報が残されていたので、
石化せず倒す方法を模索するハンイット。
その対策を発見すると同時期に聖火騎士から赤目の所在の報せが入り、
討伐しに行く、というもの。
キャラ性能的にハンイットは好みではなかったので
あまり重用してないんだよね。
だからうーん、シナリオ自体は悪くないけど、
印象に残るようなシーンがあんまなかったかなー・・・
だからSSも殆ど撮ってないっていう。
クリア後のイラストは師匠とともにキャンプするひととき。
狩人の使えるアビが多段攻撃スキルメインで、
どれも命中率が今ひとつで好みじゃなかったのと、
固有戦闘スキルの「捕獲とけしかける」が
面倒だったからあんまり使わなかった。
一度捕まえたら半永久的に使えるって言うなら良いんだけど、
実際には固定のリンネ以外は使用回数制限があって、
制限回数になったら野生に戻っちゃうんだよね。
すんドめ使って弱らせて捕獲しても、回数制限あるんじゃあ
やらなくてもいいやってなって、ほぼほぼベンチウォーマー。
・アーフェン
アーフェンは参加した時期が悪かったせいで
キャラはほとんど使わなかった。
でも薬師の性能はなかなか良いから、
終始トレサのバトルジョブにして使ってた。
もうちょい早くに仲間になってれば一軍だったかも。
状態異常回復アビ持ちは薬師だけなんだよねー。
しかも予防もできるから、終盤の方のボス戦だとほぼ必須ジョブ。
シナリオはアーフェンが子供の頃に旅の薬師に助けられたことをきっかけに
自分も薬師になろうと決意したところから始まる。
そんな風に自分も旅をしながら
病気や怪我で困ってる人を助けて回るアーフェンだった。
しかしとある街にて、けが人が居るにも関わらずスルーした薬師に遭遇する。
「なんで治療しねーんだ！」
と突っかかるアーフェンだったが、
その薬師は救う価値の無い男だからとの返答をもらう。
詳細は教えてもらえなかったので、けが人に直接訊いてみると、
どうも強盗をはたらいてたようで、一人殺してるのだとか。
アーフェンはそれでもほっとけなかったので、
「二度と悪さしないと誓うなら治療する」といい、
約束してもらうも、
回復するやすぐに、子供を人質にとって金の要求をするという。
そこに旅の薬師がやってきて、
「治療したお前の責任だぞ。誰を治療するかよく考えろ」
と叱られる。
まあ、その子供はアーフェンが取り返しに行って救うものの、
以降、アーフェンは迷いが生じるようになってしまう。
そんな時とある街にて、再びその薬師と出会う。
街で流行り病が発生していて、その治療にあたるアーフェンと謎の薬師。
一緒に仕事をしたことでちょっとは絆が生まれたと感じたアーフェンだが、
謎の薬師の方はそうでもなかった。
それどころか薬師自身もなにかの病気にかかってる様子だった。
アーフェンが診察してみると、症状が
自分が子供の頃にかかった病気と同じ症状だと気づく。
治療法がわからなかったアーフェンは記憶を必死にたどる。
旅の薬師が自分を治療する時どのような材料で薬を作ってたかを。
そしてそれがわかり治療しようとすると謎の薬師から身の上話を聞かされる。
詳細は書かないが、自分も罪人だから「救う価値の無い命」なのだとか。
だから治療しないでほっといてくれと。
しかしそれでもアーフェンは見捨てることが出来なかったわけで。
信念を貫こうとする。
無事に薬を作り、峠を超えると、昔話をすることになった。
どうもこの謎の薬師も、アーフェンが子供の頃に助けてくれた
旅の薬師に助けられてるそうで。
そのおかげで、旅の薬師の名前も判明する。
思わぬところで共通点を見つけ、
自分が目指した薬師はすでに命を落としていたと知る。
そしてそのアーフェンを救った薬は、
その旅の薬師の嫁さんの病気を治すために作った薬で、
でも、薬が間に合わなくて命を落としちゃってて、
手元に残ったその薬で治療できる子供（アーフェン）と出会ったことで
数奇な運命を感じて助けることができたとかなんとか。
そしてこの治療薬で助けられたことが原因で、謎の薬師こと
オーゲンさんの治療法も判明したわけで。
不思議な運命を感じる二人なのであった(*´∇｀*)
めでたしめでたし。
個人的にこのアーフェンのシナリオは好きな方。
戦いとかそういうところとは違ったところに重きを置いたストーリー展開。
そのアーフェンの志は、怪我や病気で苦しんでいる人を救うことにある。
そんなアーフェンの人柄がかなり好きだった。
・オルベリク
とある国の高名な騎士であった、オルベリク。
しかし戦争中に王が暗殺され、守るべきものを失い失意のどん底に。
しかも王を暗殺したのは同僚の騎士エアハルトだったっていう。
このオルベリクシナリオはそのエアハルトを追うところから始まるが、
前のブログに書いたとおり、
エアハルトの知り合いの黒騎士はめっちゃ良いやつだったりして
割と肩透かしを食らう展開。
しかもエアハルト自身もとある街の人を守るために戦ってた。
だからそんなエアハルトをオルベリクは討つことができなかった。
このエアハルトの動機が今ひとつよくわからんのよね。
王様が裏切ったらしく？エアハルトの故郷が滅んだらしい。
それを根に持って、最初から王様を暗殺する目的で騎士になったのだとか。
ただ、王様やオルベリクたちと過ごした日々が忘れられず、
王を殺し、復讐を果たすも虚しい日々が続いてたって。
だから、エアハルトが所属していた傭兵団を抜けたんだって。
そんなときにリザードマンの大群に困ってる街を発見し、
その街を守ることに生きがいのようなものを見出したエアハルト。
だもん、オルベリクもエアハルトを殺せば
街がリザードマンの驚異に晒されるし、殺せないわけで。
結局二人でリザードマンの大群を殲滅し、
街を守るために戦ってるなら討てないと言って去るオルベリク。
そんなこんなで、エアハルトが所属していた
傭兵団のリーダーが居るという街を訪れるオルベリク。
するとその街は恐怖で支配された街だった。
なにか罪を犯すと処刑されるのだとか。
見過ごせないと思ったオルベリクは、
反乱勢力のリーダーとコンタクトをとり、
傭兵団のリーダーを討つのに力を貸すと約束する。
しかし、計画は失敗で、反乱計画は見透かされていて待ち伏せされる。
反乱軍も全滅してしまいそうで、もう駄目かと思ったその時。
颯爽と助太刀に参上したエアハルト。
反乱軍のリーダーと通じてたので
エアハルトも援軍に駆けつけてたって話だった。
オルベリクも王を殺され、なんのために剣を振るのか迷いが生じてたが、
エアハルトを追い、このまちへたどり着くまでに
かけがえの無いものがたくさんでき、
それらを守るために剣を振るうと誓うのであった。
サクッと悪者ぬっころしてオルベリクもクリア。
正直途中までは王様の敵討ち展開だったんで
すこし退屈してたけど、エアハルトの助太刀イベントで
テンションめちゃ上がったｗ
こういうシチュエーション好き(*´∇｀*)
・テリオン
テリオンは盗賊で、酒場で訊いた話を元に
とある豪邸に盗みに入る。
しかしそれは腕利きの盗人を捕まえるための罠だった。
相手側には盗賊家業に精通しているものが居たようで、
テリオンはまんまと罪人の腕輪をつけられてしまう。
その腕輪は盗みに失敗した人が付けられるという
恥ずかしい腕輪なのだとか。
もちろんそんな腕輪をつけっぱでいたくなかったテリオンなので
外すように要求すると、取引を持ちかけられる。
どうもこの豪邸には本当にお宝が存在しているようで竜石だという。
テリオンにはその価値がわからなかったが、
その価値が分かる人には計り知れない価値なのだとか。
その龍石は全部で4つ有るらしいが、邸宅にあったのは１つだけ。
残り3個は盗まれてしまったそうで。
それで腕利きの盗賊を捕まえ、盗み返してきてほしいというのだ。
なんやかんやで石を取り戻して帰ってきたテリオン。
依頼主はこの貴族の女の子コーデリアと執事のヒースコート。
なんとなく、裏ボスを匂わせるキーワードが出てきてる。
「フィニスの門」ってやつね。
他のキャラの4章イベントでも何回か出てきてるキーワード。
おそらく8人に起こってる一連の事件は
このフィニスの門に繋がってくんじゃないかな。
というわけでテリオンも完了。
まあ、盗人稼業なんで、手放しに褒められたもんじゃない。
ただ、ちょっとルパン三世のカリオストロの城を思い出した。
泥棒だけど、貴族のお嬢様のハートを盗んでいった・・・みたいな展開ｗ
・サイラス
学者のサイラスは王都で勉強を教える先生をしていた。
ある時、生徒の嫉妬によるチクリで、
（別の女生徒と親しげに話してたから嫉妬したっぽいｗ）
王都から追放されることになってしまうも
調べ物したい本があったので丁度いい機会とばかりに、
素直に王都を後にする。
本を追ううちに謎の遺跡に到達するサイラス。
ここでもやはり門の存在が語られていた。
危険な門なので絶対開いちゃダメって警告してる壁画だそうで。
てことで悪者をやっつけ、失われていたと思われてた書物をみつけ
王都へ持ち帰り、危険な門が
開かれてしまった時の対処法を後世に残す、という使命を感じ、
本の翻訳を続けるサイラスなのであった。
勉強に関しては天才的な頭脳を持っているが
それ以外のことには、てんで無頓着。
イケメンなくせに、悪気もなく女性を褒めまくるもんだから、
プリムロゼやオフィーリアにも、
その女性を褒める癖直したほうが良いと言われる。
本人は「心で思ったことを素直に言ってるだけ」というが、
それがあらぬ誤解を生んで、
その気があると思われるからやめろって言われてる事に気づけ無い。
とことんなまでの勉強馬鹿。
そのくせ、他人の恋愛事情には
鋭い勘を発揮するからどうしようもないｗ
キャラも棘がない性格や言葉遣い、
戦闘面の性能もぶっちぎりに安定して強かったので
終始一軍として運用してたキャラ。
その割にはストーリー部分は端折ってるんだけど、
この人のストーリーは少し面倒なんだよね。
おそらく裏ボスに大きく関わるストーリーを歩んだ人。
なので余り突っ込んだ話ができないというか、理解できてない感じ。
裏ボスのところにたどりけてないし、
裏ボスの存在を示唆するイベントにもあってないからね。
・プリムロゼ
全国一千万のプリムロゼファンの方には申し訳ないが、
個人的にプリムロゼシナリオは、一番胸糞悪い展開が多くて
好きになれなかった。
子供の頃に両親が暗殺され、その実行犯3人はカラスの入れ墨をしていた。
右腕、左腕、首にそれぞれ入れ墨をしており、
プリムロゼはその3人に復讐するために行動するって内容。
敵討ちは大いに結構。
ただ、敵がゲスすぎてそれが胸糞悪いのよね(´・ω・`)
ラスボスの首にカラスの男は、プリムロゼの家の庭師だったって。
しかも子供ながらに恋心をいだいていた相手だっていうから救われない。
そしてこの男が究極のゲス野郎で・・・
他人の人生が壊れることに生きている喜びを感じるそうで。
典型的な狂人ですな・・・
そして復讐の炎を燃やすプリムロゼを父親が見たらなんて思う？と問い
さらには、寂しいなら寂しいって吐いちゃえYO!とか言い出す。
強がって嘘つかなくても良いんだよって言うが・・・
父親からは「信念を貫け」と教え育てられていたプリムロゼ。
ゲスなやつの言葉に動揺することもなく一蹴するのであった。
うん、プリムロゼカッコいいって思ったそこのあなた！
これって、敵がゲスだからプリムロゼがかっこよく見えてるだけで、
もし相手がエアハルトみたいなやつだったら
プリムロゼカッコ悪ーってなるところだよ！
プリムロゼは信念を貫くために父親の復讐を果たすが
そもそもやってることは人殺しだかんね。
ガンダムSEEDのキラくんだって、
殺したから殺されて、殺されたから殺し返して・・・
それじゃあ、いつまでたっても争いが終わらないじゃないか・・・
って悲しみ、嘆いてた事なんだよ(*´∇｀*)
だからもうちょっと違う方法で復讐する手はなかったんかいって思うんだ。
牢屋にぶち込むように、頭使って動くとかさー。
まあ、最後は両親の墓参りしてエンド。
プリムロゼの置かれた境遇は可哀想だとはおもうけど
プリムロゼのシナリオ自体はあんま好きくないかなー。
敵側はゲスばっかだし、
プリムロゼも大義名分をかざしての戦いではなく、
私怨による復讐だもの。
ちなみにパーティー会話でプリムロゼが
しょっちゅうサイラスに釘さすんだよね。
あとはトレサをしょっちゅう子供扱いする。
おとなになるって汚れることなのかねー・・・と
このプリムロゼ関連のイベントでしょっちゅう感じていた。
・トレサ
直感でメインキャラに選んで良かったと思ったトレサシナリオ。
正直一番好きなシナリオ。
良い歳したおっさんがほんのり涙したストーリー。
色々感慨深いところがあるので多くは書かないでおく。
ほんと、この娘っ子を主役に選んで良かったって思ったよ(*´∇｀*)
良い意味で全俺が泣いた！
余談。
”主人公のメインストーリーをクリアしたので
パーティーから自由に外せるようになりました”
な、なんだってー！！
レベル差が気になってたから
一番最初にクリアしとけば良かった・・・ｗｗｗ
それからサイドストーリークエストの一部。
子供のニナ
「好きなら 好きって言えばいいのになー」
そんなふうに簡単に言えないから
大人の恋愛は難しいだよ(*´∇｀*)
その後のストーリー攻略もサクサク進められていい感じだった。
現在クリア後コンテンツ消化中。
実績、残すは・・・
・きみだけの物語
・きみだけの物語
全てのアチーブメントを獲得した。
・孤高の旅人
己の腕一本で道を切り拓いた。
・俊足の旅人
風のような素早さで旅を終えた。
・旅路の果て
“黒呪帝ガルデラ”を倒し“フィニスの門”を再び封印した。
・有意義な寄り道
大陸に住む人々の悩みを全て解決した。
・オルステラマスター
地図に描かれたすべての土地を旅した。
・トレジャーハンター
全ての“宝箱”の中身を手に入れた。
・戦略家
全ての敵の“弱点”を暴いた。
・コレクター
全てのアイテムを手に入れた。
・最強の旅人
ダメージの最高値を叩き出した。
・高名な旅人
プレイ時間が100時間を突破した。
以上11個。
だけども、取得しなくてもいいかなって思ってるのが
・旅路の果て
・有意義な寄り道
の二つ以外。
オルステラマスターは取るかどうかは悩み中。マップがわかりにくいからねぇ。
エリアマップとかあれば良いんだけど、全体マップしか無いからなぁ。
コレクターとか戦略家あたりは、
ほぼほぼ図鑑等もなく手探りで探していかないとならないとかいう鬼畜仕様。
普通こういう実績はモンスター図鑑とかアイテム図鑑とかあって、
現在何％埋まってるとか判別できて実行できるものだよね。
そうでない場合はどこかの攻略サイトとにらめっこして
手でチェックしながら埋めてかなきゃならない。
つか、すべての敵の弱点暴くやつとか、
いくつかのボスで暴いてないのが居るから
ほぼ無理ゲー化しちょる。
この実績考えたやつ、きっと
スターオーシャン4のトロフィー考えたやつと同じやつだろ！
まあ、そういうわけで、裏ボス倒す実績が最終目標ってことで。
現在クリア後コンテンツ消化しながら
装備とアビリティ回収して回ってるところ。
まだアビリティが揃ってない子が居るから、
その子のために適度に戦闘こなしつつクエスト消化してる感じ。
そんで各キャラのエピソード感想。
・オフィーリア
神官オフィーリアが聖なる種火を持って巡礼して、
火を分けて回るってお話なんだよね。
ホントはオフィーリアじゃない子が巡礼するはずだったけど、
巡礼予定の子はオフィーリアの養父がいて、
その娘の、実の姉妹ように育った子リアナ。
しかし養父が病気で倒れてしまい、
「お父さんが心配で巡礼どころじゃない」と察したオフィーリアが
独断で巡礼することを決意するって話。
各地を巡礼し、最後の一箇所となったところで
リアナに一服盛られる。（睡眠薬？）
目が覚めると牢屋に入れられている。
どうも養父が死亡してしまって、
救世主と崇められている人物から、種火を奪えば父を蘇らせる
という甘言に乗せられ、一服盛ったようだ。
そんで、言われるまま、種火に父親の復活を願うリアナ。
しかし種火は黒色に輝きだし、救世主を崇めてた人たちが次々と倒れていく。
まあ、そんなうまい話が有るわけもなく、
リアナの祈りがあの世との入り口を開こうとしているらしく
そこから流れてくる瘴気のようなものに触れて村人が倒れたっぽいね。
まあ、その後オフィーリアの必死の説得でリアナも思いとどまり、
父復活を望まなくなったことで種火ももとに戻り、
救世主も主人公たちに討伐されめでたしめでたし。
とは、うまく行かず、リアナが心を閉ざしてしまう。
そんなリアナの心を開くオフィーリア。
実はオフィーリアも戦災孤児で、リアナの父親に引き取られてきた
という過去があり、引き取られて間もない頃はやはり心を閉ざしていた。
そんなオフィーリアの心を開いたのはリアナだった。
だからオフィーリアはリアナを救うべく、
自分の心を開かせた思い出の場所へとリアナを連れてきたのであった
今度こそリアナの心も開かれ、めでたしめでたし(*´∇｀*)
終始オフィーリアの聖人っぷりが発揮されるシナリオ。
可もなく不可もなくな感じかな。
・ハンイット
正直SS全然とってなかったｗ
森で暮らし、相棒の獣とともに狩りをする獣魔使いのハンイット。
そんなハンイットの師匠が聖火騎士の依頼で赤目を追って行方をくらます、
というところから物語がスタート。
師匠を見つけるも赤目と対峙し、石化したようだった。
そして師匠の矢文に赤目の情報が残されていたので、
石化せず倒す方法を模索するハンイット。
その対策を発見すると同時期に聖火騎士から赤目の所在の報せが入り、
討伐しに行く、というもの。
キャラ性能的にハンイットは好みではなかったので
あまり重用してないんだよね。
だからうーん、シナリオ自体は悪くないけど、
印象に残るようなシーンがあんまなかったかなー・・・
だからSSも殆ど撮ってないっていう。
クリア後のイラストは師匠とともにキャンプするひととき。
狩人の使えるアビが多段攻撃スキルメインで、
どれも命中率が今ひとつで好みじゃなかったのと、
固有戦闘スキルの「捕獲とけしかける」が
面倒だったからあんまり使わなかった。
一度捕まえたら半永久的に使えるって言うなら良いんだけど、
実際には固定のリンネ以外は使用回数制限があって、
制限回数になったら野生に戻っちゃうんだよね。
すんドめ使って弱らせて捕獲しても、回数制限あるんじゃあ
やらなくてもいいやってなって、ほぼほぼベンチウォーマー。
・アーフェン
アーフェンは参加した時期が悪かったせいで
キャラはほとんど使わなかった。
でも薬師の性能はなかなか良いから、
終始トレサのバトルジョブにして使ってた。
もうちょい早くに仲間になってれば一軍だったかも。
状態異常回復アビ持ちは薬師だけなんだよねー。
しかも予防もできるから、終盤の方のボス戦だとほぼ必須ジョブ。
シナリオはアーフェンが子供の頃に旅の薬師に助けられたことをきっかけに
自分も薬師になろうと決意したところから始まる。
そんな風に自分も旅をしながら
病気や怪我で困ってる人を助けて回るアーフェンだった。
しかしとある街にて、けが人が居るにも関わらずスルーした薬師に遭遇する。
「なんで治療しねーんだ！」
と突っかかるアーフェンだったが、
その薬師は救う価値の無い男だからとの返答をもらう。
詳細は教えてもらえなかったので、けが人に直接訊いてみると、
どうも強盗をはたらいてたようで、一人殺してるのだとか。
アーフェンはそれでもほっとけなかったので、
「二度と悪さしないと誓うなら治療する」といい、
約束してもらうも、
回復するやすぐに、子供を人質にとって金の要求をするという。
そこに旅の薬師がやってきて、
「治療したお前の責任だぞ。誰を治療するかよく考えろ」
と叱られる。
まあ、その子供はアーフェンが取り返しに行って救うものの、
以降、アーフェンは迷いが生じるようになってしまう。
そんな時とある街にて、再びその薬師と出会う。
街で流行り病が発生していて、その治療にあたるアーフェンと謎の薬師。
一緒に仕事をしたことでちょっとは絆が生まれたと感じたアーフェンだが、
謎の薬師の方はそうでもなかった。
それどころか薬師自身もなにかの病気にかかってる様子だった。
アーフェンが診察してみると、症状が
自分が子供の頃にかかった病気と同じ症状だと気づく。
治療法がわからなかったアーフェンは記憶を必死にたどる。
旅の薬師が自分を治療する時どのような材料で薬を作ってたかを。
そしてそれがわかり治療しようとすると謎の薬師から身の上話を聞かされる。
詳細は書かないが、自分も罪人だから「救う価値の無い命」なのだとか。
だから治療しないでほっといてくれと。
しかしそれでもアーフェンは見捨てることが出来なかったわけで。
信念を貫こうとする。
無事に薬を作り、峠を超えると、昔話をすることになった。
どうもこの謎の薬師も、アーフェンが子供の頃に助けてくれた
旅の薬師に助けられてるそうで。
そのおかげで、旅の薬師の名前も判明する。
思わぬところで共通点を見つけ、
自分が目指した薬師はすでに命を落としていたと知る。
そしてそのアーフェンを救った薬は、
その旅の薬師の嫁さんの病気を治すために作った薬で、
でも、薬が間に合わなくて命を落としちゃってて、
手元に残ったその薬で治療できる子供（アーフェン）と出会ったことで
数奇な運命を感じて助けることができたとかなんとか。
そしてこの治療薬で助けられたことが原因で、謎の薬師こと
オーゲンさんの治療法も判明したわけで。
不思議な運命を感じる二人なのであった(*´∇｀*)
めでたしめでたし。
個人的にこのアーフェンのシナリオは好きな方。
戦いとかそういうところとは違ったところに重きを置いたストーリー展開。
そのアーフェンの志は、怪我や病気で苦しんでいる人を救うことにある。
そんなアーフェンの人柄がかなり好きだった。
・オルベリク
とある国の高名な騎士であった、オルベリク。
しかし戦争中に王が暗殺され、守るべきものを失い失意のどん底に。
しかも王を暗殺したのは同僚の騎士エアハルトだったっていう。
このオルベリクシナリオはそのエアハルトを追うところから始まるが、
前のブログに書いたとおり、
エアハルトの知り合いの黒騎士はめっちゃ良いやつだったりして
割と肩透かしを食らう展開。
しかもエアハルト自身もとある街の人を守るために戦ってた。
だからそんなエアハルトをオルベリクは討つことができなかった。
このエアハルトの動機が今ひとつよくわからんのよね。
王様が裏切ったらしく？エアハルトの故郷が滅んだらしい。
それを根に持って、最初から王様を暗殺する目的で騎士になったのだとか。
ただ、王様やオルベリクたちと過ごした日々が忘れられず、
王を殺し、復讐を果たすも虚しい日々が続いてたって。
だから、エアハルトが所属していた傭兵団を抜けたんだって。
そんなときにリザードマンの大群に困ってる街を発見し、
その街を守ることに生きがいのようなものを見出したエアハルト。
だもん、オルベリクもエアハルトを殺せば
街がリザードマンの驚異に晒されるし、殺せないわけで。
結局二人でリザードマンの大群を殲滅し、
街を守るために戦ってるなら討てないと言って去るオルベリク。
そんなこんなで、エアハルトが所属していた
傭兵団のリーダーが居るという街を訪れるオルベリク。
するとその街は恐怖で支配された街だった。
なにか罪を犯すと処刑されるのだとか。
見過ごせないと思ったオルベリクは、
反乱勢力のリーダーとコンタクトをとり、
傭兵団のリーダーを討つのに力を貸すと約束する。
しかし、計画は失敗で、反乱計画は見透かされていて待ち伏せされる。
反乱軍も全滅してしまいそうで、もう駄目かと思ったその時。
颯爽と助太刀に参上したエアハルト。
反乱軍のリーダーと通じてたので
エアハルトも援軍に駆けつけてたって話だった。
オルベリクも王を殺され、なんのために剣を振るのか迷いが生じてたが、
エアハルトを追い、このまちへたどり着くまでに
かけがえの無いものがたくさんでき、
それらを守るために剣を振るうと誓うのであった。
サクッと悪者ぬっころしてオルベリクもクリア。
正直途中までは王様の敵討ち展開だったんで
すこし退屈してたけど、エアハルトの助太刀イベントで
テンションめちゃ上がったｗ
こういうシチュエーション好き(*´∇｀*)
・テリオン
テリオンは盗賊で、酒場で訊いた話を元に
とある豪邸に盗みに入る。
しかしそれは腕利きの盗人を捕まえるための罠だった。
相手側には盗賊家業に精通しているものが居たようで、
テリオンはまんまと罪人の腕輪をつけられてしまう。
その腕輪は盗みに失敗した人が付けられるという
恥ずかしい腕輪なのだとか。
もちろんそんな腕輪をつけっぱでいたくなかったテリオンなので
外すように要求すると、取引を持ちかけられる。
どうもこの豪邸には本当にお宝が存在しているようで竜石だという。
テリオンにはその価値がわからなかったが、
その価値が分かる人には計り知れない価値なのだとか。
その龍石は全部で4つ有るらしいが、邸宅にあったのは１つだけ。
残り3個は盗まれてしまったそうで。
それで腕利きの盗賊を捕まえ、盗み返してきてほしいというのだ。
なんやかんやで石を取り戻して帰ってきたテリオン。
依頼主はこの貴族の女の子コーデリアと執事のヒースコート。
なんとなく、裏ボスを匂わせるキーワードが出てきてる。
「フィニスの門」ってやつね。
他のキャラの4章イベントでも何回か出てきてるキーワード。
おそらく8人に起こってる一連の事件は
このフィニスの門に繋がってくんじゃないかな。
というわけでテリオンも完了。
まあ、盗人稼業なんで、手放しに褒められたもんじゃない。
ただ、ちょっとルパン三世のカリオストロの城を思い出した。
泥棒だけど、貴族のお嬢様のハートを盗んでいった・・・みたいな展開ｗ
・サイラス
学者のサイラスは王都で勉強を教える先生をしていた。
ある時、生徒の嫉妬によるチクリで、
（別の女生徒と親しげに話してたから嫉妬したっぽいｗ）
王都から追放されることになってしまうも
調べ物したい本があったので丁度いい機会とばかりに、
素直に王都を後にする。
本を追ううちに謎の遺跡に到達するサイラス。
ここでもやはり門の存在が語られていた。
危険な門なので絶対開いちゃダメって警告してる壁画だそうで。
てことで悪者をやっつけ、失われていたと思われてた書物をみつけ
王都へ持ち帰り、危険な門が
開かれてしまった時の対処法を後世に残す、という使命を感じ、
本の翻訳を続けるサイラスなのであった。
勉強に関しては天才的な頭脳を持っているが
それ以外のことには、てんで無頓着。
イケメンなくせに、悪気もなく女性を褒めまくるもんだから、
プリムロゼやオフィーリアにも、
その女性を褒める癖直したほうが良いと言われる。
本人は「心で思ったことを素直に言ってるだけ」というが、
それがあらぬ誤解を生んで、
その気があると思われるからやめろって言われてる事に気づけ無い。
とことんなまでの勉強馬鹿。
そのくせ、他人の恋愛事情には
鋭い勘を発揮するからどうしようもないｗ
キャラも棘がない性格や言葉遣い、
戦闘面の性能もぶっちぎりに安定して強かったので
終始一軍として運用してたキャラ。
その割にはストーリー部分は端折ってるんだけど、
この人のストーリーは少し面倒なんだよね。
おそらく裏ボスに大きく関わるストーリーを歩んだ人。
なので余り突っ込んだ話ができないというか、理解できてない感じ。
裏ボスのところにたどりけてないし、
裏ボスの存在を示唆するイベントにもあってないからね。
・プリムロゼ
全国一千万のプリムロゼファンの方には申し訳ないが、
個人的にプリムロゼシナリオは、一番胸糞悪い展開が多くて
好きになれなかった。
子供の頃に両親が暗殺され、その実行犯3人はカラスの入れ墨をしていた。
右腕、左腕、首にそれぞれ入れ墨をしており、
プリムロゼはその3人に復讐するために行動するって内容。
敵討ちは大いに結構。
ただ、敵がゲスすぎてそれが胸糞悪いのよね(´・ω・`)
ラスボスの首にカラスの男は、プリムロゼの家の庭師だったって。
しかも子供ながらに恋心をいだいていた相手だっていうから救われない。
そしてこの男が究極のゲス野郎で・・・
他人の人生が壊れることに生きている喜びを感じるそうで。
典型的な狂人ですな・・・
そして復讐の炎を燃やすプリムロゼを父親が見たらなんて思う？と問い
さらには、寂しいなら寂しいって吐いちゃえYO!とか言い出す。
強がって嘘つかなくても良いんだよって言うが・・・
父親からは「信念を貫け」と教え育てられていたプリムロゼ。
ゲスなやつの言葉に動揺することもなく一蹴するのであった。
うん、プリムロゼカッコいいって思ったそこのあなた！
これって、敵がゲスだからプリムロゼがかっこよく見えてるだけで、
もし相手がエアハルトみたいなやつだったら
プリムロゼカッコ悪ーってなるところだよ！
プリムロゼは信念を貫くために父親の復讐を果たすが
そもそもやってることは人殺しだかんね。
ガンダムSEEDのキラくんだって、
殺したから殺されて、殺されたから殺し返して・・・
それじゃあ、いつまでたっても争いが終わらないじゃないか・・・
って悲しみ、嘆いてた事なんだよ(*´∇｀*)
だからもうちょっと違う方法で復讐する手はなかったんかいって思うんだ。
牢屋にぶち込むように、頭使って動くとかさー。
まあ、最後は両親の墓参りしてエンド。
プリムロゼの置かれた境遇は可哀想だとはおもうけど
プリムロゼのシナリオ自体はあんま好きくないかなー。
敵側はゲスばっかだし、
プリムロゼも大義名分をかざしての戦いではなく、
私怨による復讐だもの。
ちなみにパーティー会話でプリムロゼが
しょっちゅうサイラスに釘さすんだよね。
あとはトレサをしょっちゅう子供扱いする。
おとなになるって汚れることなのかねー・・・と
このプリムロゼ関連のイベントでしょっちゅう感じていた。
・トレサ
直感でメインキャラに選んで良かったと思ったトレサシナリオ。
正直一番好きなシナリオ。
良い歳したおっさんがほんのり涙したストーリー。
色々感慨深いところがあるので多くは書かないでおく。
ほんと、この娘っ子を主役に選んで良かったって思ったよ(*´∇｀*)
良い意味で全俺が泣いた！
余談。
”主人公のメインストーリーをクリアしたので
パーティーから自由に外せるようになりました”
な、なんだってー！！
レベル差が気になってたから
一番最初にクリアしとけば良かった・・・ｗｗｗ
それからサイドストーリークエストの一部。
子供のニナ
「好きなら 好きって言えばいいのになー」
そんなふうに簡単に言えないから
大人の恋愛は難しいだよ(*´∇｀*)
