久しぶりにMODデータベースを覗いていたら
XPMSSEのコメ欄に自分ところのブログへのリンクが貼られてたのに気がついた。
「Vortex注意点」ページへのアクセス数が多い理由がわかった気がする。
XPMSSEのコメ欄に自分ところのブログへのリンクが貼られてたのに気がついた。
「Vortex注意点」ページへのアクセス数が多い理由がわかった気がする。
とりあえず・・・
XP32 Maximum Skelton Special Extendedと
Enhanced Character Editを共存させるためには
Race menuをそのまま導入しては駄目で、
(ECEとRaceMenuは両方ともキャラクリMODなので競合する)
XPMSSEとECEを共存させるためには
RaceMenuからXPMSSEで必要とされるファイルを導入しておく必要がある。
導入すべきファイルは
nioverride.pex
skee64.dll
skee64.ini
の3つ。
現在自分はVortexではなくMO2を利用している。
MO2ではこんな感じに導入されている。
そんで、RaceMenuはそのまま導入しているわけではなく、
必要なファイルのみ導入している形なので
ファイル構造はこのようになってます。
これはMO2に限らず、Vortexでも
同様のファイル配置になるようにしなければなりません。
MOD初心者だとわかりにくいと思うので解説していきます。
・必要なもの
RaceMenu本体
BSAファイルを展開できるユーティリティソフト
→参考:BSAファイルを開くには?
個人的にはBAEが使いやすくてオススメです。
NexusのBAEページ
Fallout4用のページリンクしてあるけど
SkyrimSEなどもBSAファイルの構造は同じなのでSkyrimSEでも利用可能です。
・配置方法
まずはMODマネージャにてRaceMenuを普通に導入してください。
今回の説明で対象とするMODマネージャは
VortexまたはMO2とします。NMMは対象外とします。
RaceMenuをNexusからダウンロードしてきてインストールすると
このようなファイル構造でインストールされると思います。
必要なファイルは
これはRaceMenu.bsa内に保管されているファイルです。
先程オススメしたBAEにて展開しましょう。
BAEを起動すると
このような画面が表示されます。
Drag Archives Hereと書かれている部分に
RaceMenu.bsaをドラッグ&ドロップしてください。
このような画面になると思うのでRaceMenu.bsaの左側の>をクリックして階層を開きます。
開いた後にscriptsの左側の>もクリックして階層を開きます。
するとこうなると思います
次にRaceMenu.bsaの左側のチェックボックスをクリックしてチェックを外します。
その後、scriptsの中にあるnioverride.pexのチェックボックスをクリックします。
この状態になったらExtractをクリックして、nioverride.pexを展開します。
展開先を指定するダイアログボックスが開くので
RaceMenuをMODマネージャを使ってインストールしたフォルダを指定してやります。
自分の場合はこんな感じのフォルダ構造になっているので
RaceMenuフォルダを選択して「フォルダーの選択」ボタンを押す。
するとRaceMenuフォルダに
scriptsというフォルダ及び、そのフォルダの中に
nioverride.pexというファイルが展開されて出てきます。
最後の仕上げとして、ECEと競合する
RaceMenu.esp
RaceMenuPlugin.esp
RaceMenu.bsa
の3つのファイルを、MODマネージャでインストールした
RaceMneuフォルダから削除し、RaceMenuを有効化してやれば
XPMSSEに必要な3つのファイルの導入が完了します。
MO2環境だとこのようになると思います。
Vortexは現在インストールしていないのでスクリーンショットは有りませんが、
基本的にMO2と同じようなフォルダ構造になっているはずです。
それでは、良いMODライフを(*´∇`*)
XP32 Maximum Skelton Special Extendedと
Enhanced Character Editを共存させるためには
Race menuをそのまま導入しては駄目で、
(ECEとRaceMenuは両方ともキャラクリMODなので競合する)
XPMSSEとECEを共存させるためには
RaceMenuからXPMSSEで必要とされるファイルを導入しておく必要がある。
導入すべきファイルは
nioverride.pex
skee64.dll
skee64.ini
の3つ。
現在自分はVortexではなくMO2を利用している。
MO2ではこんな感じに導入されている。
そんで、RaceMenuはそのまま導入しているわけではなく、
必要なファイルのみ導入している形なので
ファイル構造はこのようになってます。
これはMO2に限らず、Vortexでも
同様のファイル配置になるようにしなければなりません。
MOD初心者だとわかりにくいと思うので解説していきます。
・必要なもの
RaceMenu本体
BSAファイルを展開できるユーティリティソフト
→参考:BSAファイルを開くには?
個人的にはBAEが使いやすくてオススメです。
NexusのBAEページ
Fallout4用のページリンクしてあるけど
SkyrimSEなどもBSAファイルの構造は同じなのでSkyrimSEでも利用可能です。
・配置方法
まずはMODマネージャにてRaceMenuを普通に導入してください。
今回の説明で対象とするMODマネージャは
VortexまたはMO2とします。NMMは対象外とします。
RaceMenuをNexusからダウンロードしてきてインストールすると
このようなファイル構造でインストールされると思います。
必要なファイルは
nioverride.pex
skee64.dll
skee64.ini
の3つで、skee64.dllとskee64.iniはSKSEフォルダのまま残しておいてください。
問題はnioverride.pexファイルです。これはRaceMenu.bsa内に保管されているファイルです。
先程オススメしたBAEにて展開しましょう。
BAEを起動すると
このような画面が表示されます。
Drag Archives Hereと書かれている部分に
RaceMenu.bsaをドラッグ&ドロップしてください。
このような画面になると思うのでRaceMenu.bsaの左側の>をクリックして階層を開きます。
開いた後にscriptsの左側の>もクリックして階層を開きます。
するとこうなると思います
次にRaceMenu.bsaの左側のチェックボックスをクリックしてチェックを外します。
その後、scriptsの中にあるnioverride.pexのチェックボックスをクリックします。
この状態になったらExtractをクリックして、nioverride.pexを展開します。
展開先を指定するダイアログボックスが開くので
RaceMenuをMODマネージャを使ってインストールしたフォルダを指定してやります。
自分の場合はこんな感じのフォルダ構造になっているので
RaceMenuフォルダを選択して「フォルダーの選択」ボタンを押す。
するとRaceMenuフォルダに
scriptsというフォルダ及び、そのフォルダの中に
nioverride.pexというファイルが展開されて出てきます。
最後の仕上げとして、ECEと競合する
RaceMenu.esp
RaceMenuPlugin.esp
RaceMenu.bsa
の3つのファイルを、MODマネージャでインストールした
RaceMneuフォルダから削除し、RaceMenuを有効化してやれば
XPMSSEに必要な3つのファイルの導入が完了します。
MO2環境だとこのようになると思います。
Vortexは現在インストールしていないのでスクリーンショットは有りませんが、
基本的にMO2と同じようなフォルダ構造になっているはずです。
それでは、良いMODライフを(*´∇`*)