Ori and the Will of the Wispsのプレイを開始。
相変わらずヌルヌル動くアニメーションが見ていて気持ちいい。
操作は前作を踏襲しているけど、
スキルなんかはちとめんどいかもという第一印象。
相変わらずヌルヌル動くアニメーションが見ていて気持ちいい。
操作は前作を踏襲しているけど、
スキルなんかはちとめんどいかもという第一印象。
前作でおなじみのキャラが登場するオープニング。
グモと前作でOriに攻撃してきたフクロウの子供。
まあ、母フクロウは子供(卵)を守ろうとしてただけなんで
死なせなくても良いやないか!という気持ちはあったのは否めない(*´∇`*)
そんなフクロウの雛も無事?成長して
オリやナル達と一緒に生活して仲良くしていた。
ただ、どうも右の翼の羽の成長が未熟なようで、うまく飛べない感じ。
飛ぶ練習をするものの、うまく飛べない子供フクロウ。
挫折しかけてたときにオリがあることを思い出す。
デレレレーン!(ゼルダ風に)
母フクロウ、クロの羽!
グモに頼んで子供フクロウの翼に母フクロウの羽をつける。
ちゃっかり背中にまたがるオリ(*´∇`*)
微笑ましいw
羽が未熟だっただけで、飛べないわけではなかったって話。
無事に飛びたつことに成功する。
しかし、飛行中に嵐にあい、フクロウともども墜落してしまうのであった。
新たな森でオリの新しい冒険が始まった!
細かいけど、こういうアクションが結構好き(*´∇`*)
芸が細かい。棒の上に片手倒立で立つオリだった。
今作は序盤からスキルが複数種類入手できて、
パッシブスキルとアクティブスキルがそれぞれ複数手に入る。
どちらとも3つまでアクティブに出来て、
パッシブスキルは3つ選択するだけで、
アクティブスキルは発動ボタンを選択する方式。
パッシブはまだしも、アクティブスキルは一部スキルが攻略に必須なスキルなんで、
自由度が高そうに見えて、実はそうでもないという状況。
このあたりは自分のプレイスタイルと
使用するスキルをよく考えながらセットする必要があって
少々面倒かもって思った。
なにげに戦闘が難しいと思ってたら、攻撃力アップ、
被ダメアップのパッシブをつけてたって話。
そりゃ被ダメが通常より多くなってるもの死にやすいよねー。
気づくまで割と時間かかってたw
アクティブスキルは発動するのにエネルギーを使用するが、
エネルギー回復用のクリスタルのリスポーンが速いため、
ギミックがうまく発動できなくてエネルギー切れで
回復しに行ったりする手間とかもなく
そのへんのプレイしやすさは考慮されてて良い感じ。
死亡してもすぐ手前でリスポンするので
前作みたいにセーブしたところまで巻き戻るような理不尽さも特になし。
死に覚え要素は相変わらずだけど、気軽さは増した。
それから、前作だと物語終盤、場合によっては
クリア後に手に入るダッシュが、今作だとかなり序盤で手に入る。
スキルポイントを消費してダッシュ強化のスキルを覚えたのに
ダッシュってどこで手に入るん?みたなモヤモヤがないのが良いw
前作はマジで、クリア後にダッシュ手に入れたからねw
ダッシュを空中で使用できるようになるスキルなんて、
プレイ開始後3時間目くらいでゲッツしたのに
ダッシュがいつまで経っても手に入らないっていう状態だった。
まあ、全編通して楽しかったら良いけど(*´∇`*)
壁に吸着して移動するスキルとかも序盤で手に入るから、
前作をプレイしていた人は割とサクサク、オリを動かせて快適だと思うよ。
むしろプレイしてないとキャラクターに対する知識不足なところが
あったりするかもしれないから
できることならプレイしておくべし。
オープニングに登場する
ナル、グモ、子供フクロウの知識は0からスタートだもんね。