まあ、さすがに最強クラスの戦艦を購入していたら、メインストーリークリアなんて楽勝ですよね。
あっさりと攻略が完了してしまった。
というか、ドレッドノート購入後の戦術がガラッと変わるのが面白い。
それまで使用してきた戦艦はどれも小型のものなので、小回りがきくものが多かった。
駆逐艦のミノタウルスでさえ、ヘビー級ではあるが、操作は軽い方だった。
しかしドレッドノート級のブラックゲートはそうもいかない操作性。
悪いというわけではないんだけども、圧倒的な耐久力と圧倒的な攻撃力を誇るので、タレットだけでなく装着するパーツも組み合わせ次第でとんでもない化け物になる。
タレットに関してはドロップ限定のものが最強クラスに近いかなと思った。
コーリアンビリジアンレーザーというもので、長距離射程・ビーム持続時間の長さから、最も汎用性が高い武器じゃないかな。
ただしリチャージ時間が長めなので、瞬間的に大ダメージを与えるが、リチャージ待ちに2秒かかるみたいな感じ。
威力はマイニングレーザーとパーティクルレーザーの中間で、射程はパーティクルの上、対潜艦攻撃力も苦手なものがない感じ。
このゲームは全般的にレーザー兵器が強力。リーチャージ中にデフレクタを使用するような感じで運用すると攻守のバランスが良くなるのよね。
舷側の武器は最終的には長距離射撃が得意なプロトンキャノンを使用するようになった。理由もすごく単純で、操作が重いドレッドノート級の戦艦の場合、敵の側面に張り付くのが非常に難しいから。密着して舷側砲撃を当てるよりも広範囲に撒き散らして、まさに弾幕を張るほうがはるかに強かった。
それからセカンダリにはミノタウルスまではホーミングミサイルを使用していたけども、ブラックゲートに乗り換えてからはフラックキャノンに変更しました。これもやはり、タレットの火力が圧倒的に上がったので問題となってくるのは、ブラックゲートの周りを飛び回る小型戦闘機だった。チクチク攻撃されると結構辛いんですよね。たぶん大型戦艦1体よりも、小型戦闘機5機くらいいるほうが厳しい状態になっていた。ホーミングで撃ち落としゃいいのだろうが、ホーミングは弾数制限があるから、100発ほど積み込めるとは言え、あっという間に弾切れするんですよ・・・
だったら大型艦相手にはタレットと舷側攻撃で十分間に合ってるから、小型戦闘機を叩き落とすorけん制する意味合いでもフラックキャノンのが良いのではと思い、付け替えてみたら非常に使い勝手が良かったっていうね。
舷側のプロトンキャノンで遠距離の敵を大型・小型問わず攻撃し、セカンダリのフラックキャノンでブラックゲートのそばに寄ってきた小型艦を牽制攻撃する運用。これもまさに弾幕を張るために使用していますね。小回り効かないし、張り付かれると厳しいので、とにかく火力の高い弾幕を張るのが最も効果的なんじゃないか、って考えからこの組み合わせにたどり着いたw
もうね、気分はブライト艦長ですよ。
「エンジン急速停止!弾幕張りつつ、右90度旋回!旋回後にエンジンを加速しつつ、ブースターで急速離脱!左舷、弾幕薄いよ!!何やってんの!!」
とまあ、こんな変なテンションで楽しんでました(*´∇`*)
ちなみに防御系もドレッドノート級に併せて変更しました。
まず、主力艦などの大型艦のダメージよりも、小型艦からのチクチクしたダメージでシールドや艦体プレートを破られるケースが多いので、Mk6マルチフェーズ艦体プレートに変更。小型艦からのダメージを3割カットしてくれます。
シールドはMk6フィールドインパクト。シールド容量が大きく、リチャージ時間が長いタイプ。ブラックゲート本体にシールド容量の追加ボーナスが有るようなので、容量が最も大きなシールドと相性がよかった。それから、サブシステムのデフレクションアブソーバを同時に利用。デフレクタ発動中にミサイルなどの爆発ダメージを受けるとシールド容量が回復するというものなので、被弾上等な戦いになるブラックゲートにこの組み合わせは非常に相性が良かった。よほど熾烈な攻撃をデフレクタ未使用で立ち回ったりしない限りは、ほとんど無傷で通せました。
デフレクタはやはり容量の大きなショックデフレクタを使用。最初はラミングデフレクタで体当たりダメージを与えようかと思ったが、ブラックゲートは小回りが効かないから、体当たりしにくくて意味がなかったwなので容量優先することに。
小型艦対策はバッチリだけど、油断大敵。
大型艦4体くらいに4方から囲まれてレーザーとタレットをバンバン撃ち込まれるとこの構成だと脆かったですね。
なので大型艦が複数出てきたら1体ずつ相手にするように、位置取りを気をつける必要はあった。
それさえ気をつけていれば、滅多なことじゃ沈まない硬い船だったよ(*´∇`*)
全実績解除するまでやりこもうか考えたが、そもそも駆逐艦とドレッドノート購入の実績が解除されてないから諦めたw