The Incredible Adventures of Van Helsing: Final Cutには、映画の小ネタが割と多く盛り込まれている。
映画好きなら、そんな要素にクスッとなってしまう。
いくつか見た中でSSが撮れたものがこちら。
とある科学工場にて、R2D2そっくりのロボットがホログラム映像を映し出すシーン。
レイア姫っぽい人がヴァン・ヘルシングを将軍と呼び、助けを求めています。
映画「スターウォーズ エピソード4」で、R2D2がレイア姫のメッセージをルークに見せた時のシーンですね。
オビ=ワン・ケノービに助けを求め、ルークが「オビ=ワンは知らないけど、ベン・ケノービなら知っているから知り合いかも?訪ねてみよう」という流れになって、ルークの大きな転換を迎えるきっかけとなる。
こちらは言わずとしれた、バットマンへの信号を送る時の照明ですね。
ゴッサムシティでなにか不穏な動きがおこって、問題が発生しているぞとゴードン警部がバットマンに合図を送るときに出されるもの。
SSは取れなかったものの、他にも杖と剣を持った魔法使いが洞窟の中で倒れてました。
これは灰色のガンダルフが杖と剣を持ってバルログと戦った時のオマージュですかねw
また、廃れた村の奥地で崖の上に吊るされた船の帆先で、男女が抱き合っているシーンもありました。
眺めてたらそのまま奈落に二人で転落してって笑ってしまった。
タイタニックの有名なワンシーンからですね。
ヴァン・ヘルシング自体もドラキュラ映画によく出てくるキャラクターなので、映画つながりの強いキャラ。
「ヴァン・ヘルシング」というタイトルの映画もあったくらいだしw
なので、結構映画のワンシーンを再現した場面が見つかって、映画好きにはたまらんです(*´∇`*)